熊本市議会 2021-03-24 令和 3年第 1回定例会−03月24日-08号
│ │ 今、学校現場は新型コロナウイルス感染症対策や校内暴力やいじめ、さらに │ │ は多発する子どもの自殺への対応が求められています。また、教育上の大きな │ │ 変化となるGIGAスクール構想の具体化による様々な問題を抱えています。
│ │ 今、学校現場は新型コロナウイルス感染症対策や校内暴力やいじめ、さらに │ │ は多発する子どもの自殺への対応が求められています。また、教育上の大きな │ │ 変化となるGIGAスクール構想の具体化による様々な問題を抱えています。
│ │ 今、学校現場は新型コロナウイルス感染症対策や校内暴力やいじめ、さらに │ │ は多発する子どもの自殺への対応が求められています。また、教育上の大きな │ │ 変化となるGIGAスクール構想の具体化による様々な問題を抱えています。
裁判につきましては、長洲中学校で2012年に起きました校内暴力をめぐり、被害生徒の両親が加害者の暴力について、担任がクラスメイトに尋ねたアンケートについて破棄したため、事実を知る機会を奪われたとして、町に国家賠償法に基づく330万円の損害賠償を求めた訴訟でございます。 153 ◯濱崎 久議員 その資料としては、この予算の内訳の中には載せないんでしょう。
そのほか学校現場では,いじめや校内暴力,不登校,支援を必要とする児童生徒の増加など,学校を取り巻く環境は複雑化し,大きく変化しております。こうした問題が長時間勤務の原因の一つだと思いますが,教育委員会として長時間勤務の原因など,どう把握されているのか教育部長にお聞きいたします。 ○議長(柴田正樹君) 教育部長,宮田裕三君。 ◎教育部長(宮田裕三君) 教職員の長時間勤務の原因についてお答えします。
文科省の発表によりますと、特に小学校低学年での校内暴力がふえているとされ、いじめが不登校や引きこもり、ニート、あるいは自殺といった社会問題の引き金になっている心を痛める事例を目にします。本町においての小中学校の現状はどうでしょうか。いじめられている子はいませんか。いじめをきちんと把握しておられますか。対応策など立てておられますか、伺います。 2番目に、学力について。
学校現場では,いじめや校内暴力,不登校,支援を必要とする児童生徒の増加など,学校を取り巻く環境は複雑化し,大きくも変化しておりますし,教職員の対応も大変難しくなっております。
また、いじめ、体罰、校内暴力等の案件についてでございますが、これは平成25年度の報告になりますが、いじめが小学校で7件、中学校で1件、また体罰が小学校で1件、中学校で1件、それと校内暴力が中学校で1件の報告が上がっております。 ◆7番(園田幸雄君) ただいまの教育長答弁では、本市は減少しているとのことですので、少しは安心いたしました。
過去の俺たちのころもありました、校内暴力。そういう言葉があったかどうかわかりませんけれども、ありました。あったけれども、やっぱり学校の授業を基本にしながら、我で勉強できる、自分をつくることが大事じゃないかと思います。
この頃から校内暴力が見られ、登校拒否の子どもが現れ始めたといわれます。しかし、いつの間にか、登校拒否は不登校という言葉に変わりました。登校拒否と不登校、学校に行かないことは同じであります。しかし、この言葉がどういう意味を持つのかをお聞きしたいと思います。 教育委員会は、いろいろなデータをお持ちと思います。情報公開には前向きに取り組む姿勢はできていますか。
一方、全国的にはいじめや校内暴力を初めとした児童生徒の問題行動が依然として極めて深刻な状況にあるため、文部科学省により平成19年2月5日付問題行動を起こす児童生徒に対する指導についての通知文が出されております。各学校におきましては、本通知文の内容を受けて教育指導に当たっているところでございます。
いじめや非行、校内暴力、学級崩壊、自傷行為など子供たちのさまざまな心配行動の背景には、子供たちが日常的に強いストレスのもとに置かれて、過去とは比べものにならないいら立ちを抱えているということがあります。そこには、教育自体が競争的で管理的になっているということを考えないわけにはいきません。 受験競争の低年齢化、塾通いの増加など競争の激しさや忙しさが子供たちをばらばらにしています。
いじめや非行、校内暴力、学級崩壊、自傷行為など子供たちのさまざまな心配行動の背景には、子供たちが日常的に強いストレスのもとに置かれて、過去とは比べものにならないいら立ちを抱えているということがあります。そこには、教育自体が競争的で管理的になっているということを考えないわけにはいきません。 受験競争の低年齢化、塾通いの増加など競争の激しさや忙しさが子供たちをばらばらにしています。
本離れ活字離れが新聞紙上に掲載され始めている東京オリンピックの直後、昭和40年ごろから校内暴力の記事が頻発しているのでした。しかも、その右肩上がりの線は、二つがぴったり重なりました。平行しているではありませんか。平成12年ごろから社会の表面に登場してきてしまった家内内暴力は、本離れ、校内暴力の線はやや低めであるけれども、一致するということですね。
7,8年前,住中は非常に不登校が多くて校内暴力が大変なところであったわけであります。教育委員会の委員さんもびっくりされて,7,8年前現場を見られて,「これはひどいばい」ということでびっくりされたというふうにも聞いております。その当時は吉永部長が教育部長でありまして,吉永部長は被害者の子ども宅,加害者の子ども宅,教育委員会として出向かれて,その内容の実態を掌握されて対応されたわけであります。
また、長野県の上田市では、週5日の完全米飯給食の実施により、児童生徒のいらいらや校内暴力、不登校も減り、学校の荒廃が解消されたということでございます。 子供たちに米飯給食での正しい食習慣や御飯等を主食とする味覚や栄養バランスのすばらしさ、収穫、調理、後片づけ方の大切さを伝えていくことが重要でございます。 そこで、本市でも米飯給食の回数の見直しをお願いをいたしまして、次、お願いいたします。
一方、9月14日の熊日新聞で公立小中学校の5年度の全国校内暴力の件数が発表されております。そのようなことを聞きますと、果たして私たちの合志市の小学校、中学校でどのようなあれが、問題があっているのか。なければ幸いでございますけれども、できる範囲内でよろしゅうございます。何かあれば、ちょっと小学校についてお尋ねしたいと思います。 ○議長(吉廣満男君) 園田教育委員会事務局長。
過去60年間教育法のもとで人格の完成を目指してすすめられてきたんですけれども、校内暴力やいじめ、少年などの非行など問題行動は後を絶たないわけでございます。そしてまた、殺人事件まで起きております。それも後を絶たない。最近の事例を見ましても、20歳の男性が、花火がうるさいといって高校生を殺した。
今なぜ教育基本法を改定しなければならないのか、その論議の中で、いじめや不登校、校内暴力、学級崩壊、学力低下などの学校現場におけるさまざまな問題、ニートや青少年による凶悪犯罪、果ては耐震偽装の問題やライブドア事件までを教育基本法が時代に合わなくなったからだという意見もありますが、今申し上げましたような一つ一つの問題について、その原因がどこにあるとお考えでしょうか。
今なぜ教育基本法を改定しなければならないのか、その論議の中で、いじめや不登校、校内暴力、学級崩壊、学力低下などの学校現場におけるさまざまな問題、ニートや青少年による凶悪犯罪、果ては耐震偽装の問題やライブドア事件までを教育基本法が時代に合わなくなったからだという意見もありますが、今申し上げましたような一つ一つの問題について、その原因がどこにあるとお考えでしょうか。
氷山の一角とも言われるいじめは、全国で年間1万件近くが報告されて、校内暴力発生も公立の小中学校だけでも3万5,000件を超えています。中学校はもちろん、小学校からも学級崩壊の状態が報告されています。 2002年4月実施されました学校完全5日制のもとで目指されたゆとりとは裏腹に、子供も教師も慌ただしく余裕のない学校生活を送っています。